34歳の時、乳がん発症。
温存手術、栃木県の放射線治療科で放射線治療後6年目で局所再発で全摘。
その2年後反対側の腋の下にしこりを自ら発見。
ただし、その原発が分からずにリンパ腺のみ摘出。
去年手術後に抗癌剤治療(CEF)を6ヶ月。
現在いまだ転移の原発見つからず。
薬はノルバディックス(ホルモン治療)、タガメット(シメチジン)を服用。タガメットは知人より、血行性、骨髄性の転移癌に有効と聞き、主治医に処方願う。
そのお蔭か、いまのところ、他に転移認められず。また、原発と思える箇所も見つからず。
乳がんの場合、転移が認められると、少しずつ、または急激に転移と進み、標準的にはその後死に至るとされていますが
私もその覚悟をしつつも、自分の治癒力を出来る限り信じ、特効薬ももしかしたら明日にでも出来るのではと期待もしています。
がん患者はメンタル面においても、絶対負けてはならないのです。弱気にならず、元気に生活してる未来の自分をイメージしてください。がんばろう!絶対負けないんだもんね~と強く思いましょう!
- 胆嚢摘出手術を受けました
- ガンの家族がいると家族も辛い