ほとんどの人たちが自分が患者として救急車に乗った経験がないとは思います。実際はどうなのか、気になりませんか?わたしは今までにかれこれ3回ほど救急車で運ばれた経験があるのでその経験について話したいと思います。
わたしは小さい頃から太陽光に対する身体が弱く、持病というわけではありませんがすぐに貧血や熱中症を起こしがちでした。実際に3回のうちの2回は熱中症で救急車に乗っています。わたしの経験から行くと、第三者がわたしに気づいて救急車を呼んでから5分から10分ほどで現場に到着します。救急車に患者を運び、そこからが長いです。緊急搬送というほどでなければ救急車の中でまず自分の情報を話します。そして、お医者さんが搬送できる病院を探します。
わたしが熱中症になったときは、多くの人が熱中症で運ばれたと言われるほどの猛暑日でしたので空いている病院がほとんどなくて、病院探しに時間がかかりました。病院が見つかってから救急車は出発しますので、緊急搬送でなければ基本的に救急車はゆっくりなように感じます。
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