睡眠時無呼吸症候群という病気を知っている人は多いと思います。

寝ている最中ひどいいびきをかいて人は要注意と言われています。

いびきをかいている時は、呼吸が止まっていて、脳に酸素がいかなくなっている可能性があります。

そのほか、糖尿病など合併症のリスクも高いとされています。

では、どうすればいいのか。

体験から見えてきたことを紹介します。

誰かと一緒に寝ていて、あなたいびきがひどかったと指摘された。

熟眠感が得られず、昼間異常に眠い。

そんなことが続いたら、睡眠時無呼吸症候群ではと疑うべきです。

といっても、病院にいく時間をなかなか確保できない。

そういう時は、睡眠呼吸障害スクリーニング検査を受けてみてはいかかでしょうか。

ネットを検索すれば、通販で検査を受けられます。

だいたい7000円前後です。

検査機器を指に挟む程度の検査です。

まず、それを受けてみるのが得策です。

睡眠時の血液中の酸素濃度の量、つまり血中酸素飽和度が測定されます。

その結果を踏まえて、早急に対策を講じるべきかどうか考えてみるのも方法です。

忙しい現代人のための現実的対応として紹介しました。
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